300件以上の「ありがとう」が語る、寮長寮母という仕事のやりがい

寮長寮母は、寮で暮らす学生や社会人の毎日を、住み込みで支える仕事です。そのやりがいは、働く本人の言葉よりも、実は「支えられている側」の声にこそ、はっきりと表れます。

共立メンテナンスでは、寮長寮母へ感謝を伝えるメッセージ企画に、全国の寮から336件もの声が寄せられました。上京して不安だった一人暮らしが安心に変わったこと、毎朝の「行ってらっしゃい」に元気をもらっていること、体調を崩した日にすぐ駆けつけてくれたこと、あたたかい食事が毎日の楽しみになっていること。さらに、言葉も文化も違う国から来た留学生や、遠くへ子どもを送り出した保護者、そして卒業してもなお感謝を伝えにくる卒寮生まで、さまざまな立場から心のこもった言葉が届いています。中には、寮長寮母を「第二の父母」と呼ぶ寮生も少なくありません。

この記事では、その一部を本人の了承を得て匿名でご紹介します。日々のさりげない支えが、若者たちの毎日をどれほど支えているのか。そして、その一つひとつの「ありがとう」が、この仕事のいちばんのやりがいになっていること。働き手側だけでは伝えきれない、この仕事の“手ごたえ”を、実際の声からそのままお届けします。

「上京して不安だったことが、おふたりのおかげでなくなりました」

進学で親元を離れ、初めての土地で始まる一人暮らし。その心細さを、寮長寮母のさりげない支えが和らげています。

上京して一人暮らしという慣れない生活の中で、寮長寮母さんがいるだけで安心感があり、不自由なく生活することができました。聞きたいこともすぐに聞ける環境で、優しく丁寧に対応してくださいました。
(卒寮する学生さん)
一人暮らしで慣れないことばかりでしたが、困った時には寮母さんがいてくださるので、とても安心して生活できました。
(1年間入居した学生さん)

「憂鬱な朝も、『行ってらっしゃい』の一言で元気が出ます」

特別なことではなく、毎日の挨拶や声かけ。その小さな積み重ねが、若者たちの一日をそっと支えています。今回いちばん多く寄せられたのも、この「毎日の挨拶」への感謝でした。

大学生になって初めての一人暮らしで毎日寂しいですが、「おかえりなさい」「いってらっしゃい」の言葉がとても心地よいです。日々のサポートや温かいお心遣いに、心から感謝しています。
(学生さん)
毎朝学校に行く前に「行ってらっしゃい」と言ってもらえて、憂鬱な気分の時でも元気をもらっています。
(学生さん)

「体調を崩した日、すぐ駆けつけてくれて安心できました」

体調不良、急なトラブル、暮らしの「もしも」。すぐそばに住み込みで暮らす寮長寮母だからこそ、いざという時に寄り添えます

病気の時にご飯を持ってきてくださったり、体調を気遣ってくださったり、たくさん助けていただいて、不安だった一人暮らしも何も心配することなく毎日を送れました。
(学生さん)
いつもあたたかい声をかけてくださり、困ったことがあった時はすぐに駆けつけてくれて安心できました。心配してくださって、ありがとうございます。
(卒寮する学生さん)

「毎日のごはんが、楽しみです」

栄養バランスの整った食事は、離れて暮らす若者にとって大きな支えです。寮長寮母が用意する日々の食事にも、たくさんの感謝が寄せられています。

いつも美味しい朝・夜ごはんをありがとうございます。毎日そのご飯を楽しみに、大学から帰ってきています。
(学生さん)
朝早く、そして夜遅くまで、私たちのために食事を作っていただいて、とても感謝しています。
(学生さん)

「気づけば、『第二の父母』のような存在でした」

血のつながりはなくても、家族のように見守る存在。多くの寮生が、寮長寮母を「第二の父母」と表現します。

お二人の存在が、第2のお父さん・お母さんのように感じています。毎朝「いってらっしゃい」と声をかけていただけるおかげで、元気をもらっています。
(学生さん)
どんな時も優しく気にかけてくれて、本当に自分の父母のような存在でした。幸せでした。
(卒寮する学生さん)

「言葉も文化も違う国で、ここが『ホーム』になりました」

海外から来た学生にとって、寮は日本での最初の「家」言葉の壁を越えた支えが、異国での安心を生んでいます。

入寮当時は言葉や生活習慣の違いに不安もありましたが、寮母様の優しい励ましや、困った際の迅速なご対応により、安心して日々を過ごすことができました。
(留学生)
Living in an unfamiliar country can be stressful, but the dorm and 寮長寮母さん make it feel like home.(慣れない国での暮らしは心細いものですが、この寮と寮長寮母さんのおかげで“家”のように感じられました)
(留学生)

【保護者より】「共通テスト前の応援に、涙が出るほど感激しました」

子どもを遠くへ送り出す親にとって、寮長寮母は「もう一人の親」。その支えは、離れて暮らす家族の安心にもつながっています。

離れて暮らす息子がお世話になっております。浪人生活で苦しい中、誕生日やクリスマス、共通テスト前の応援食事やメッセージに、感激して涙が出るほどです。心から感謝しております。
(保護者)

「卒業できたのも、支えてくれた人がいたから」

寮長寮母との時間は、卒業や引っ越しのその先まで、心に残り続けます。何年も住み続け、巣立っていく寮生の姿を見守れるのも、この仕事ならではです。

無事卒業できたのも、日々の生活を支えてくれた寮長・寮母さんのおかげです。改めて、ありがとうございました。
(卒業する学生さん)
学生の頃から4年間お世話になりました。もう引っ越してしまいますが、住みやすく、優しく生活を支えてくださったことに、とても感謝しています。
(卒寮する学生さん)

その「ありがとう」を、次はあなたが受け取る番です

ここまで紹介してきたのは、どれも特別な出来事ではありません。毎日の挨拶、あたたかい食事、困ったときの一声。その小さな積み重ねが、誰かの大きな「ありがとう」になっています。

「この寮が気に入って、第2の家だと思っています」
「本当に、この寮に来られてよかったです」
「いつまででも住んでいたいくらい、過ごしやすい寮です」
「寮が『ホーム』になるのは、寮長寮母さんの笑顔のおかげです」
「寮長さんが、居るだけで安心」
など、336件の「ありがとう」が寄せられています。

そして、この仕事は特別な資格や経験がなくても始められます。献立やレシピ、業務のマニュアルが整い、着任前の研修もあります。ご夫婦でも単身でも働け、住まいが用意されて家賃・水道・光熱費はかかりません。地区長や本社がいつでもフォローするので、はじめての方でも一人で抱え込むことはありません。

セカンドキャリアとして始める方も多く、60代・70代で現役の方も少なくありません。親元を離れた若者たちの成長を、いちばん近くで見守れる。それが、寮長寮母という仕事です。

まとめ

寮長寮母は、決して楽なだけの仕事ではありません。それでも、これほど率直な「ありがとう」を、毎日のように受け取れる仕事は、そう多くありません。誰かの毎日を支え、その成長をいちばん近くで見守れることが、この仕事のいちばんのやりがいです。

少しでも心が動いたら、まずは話を聞くところから始めてみてください。オンライン説明会やキャリア登録で、気軽に一歩を踏み出せます。

※掲載した声は、寮長寮母への感謝メッセージ企画に寄せられた実際の回答です。本人の了承を得て、匿名で掲載しています。読みやすさのため、一部表記を整えています。

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