全国に広がる、働く場所と暮らしの環境
全国各地で運営している共立メンテナンスの寮は、立地も雰囲気もさまざま。都市の中心にある学生寮から、自然に囲まれた社員寮まで、生活環境は多岐にわたります。ここでは、実際に働く寮長寮母の声や、地域ごとの特徴をご紹介します。

先輩が働く寮と、日々の様子
全国の寮の中から、先輩が働く寮をピックアップ。なぜこの仕事を選んだのかや、どんな暮らし方をしているのかなど、コメントとともにその一端をご紹介します。
都内学生寮


定員約100名の女子寮で、高校生から専門学校生、大学生、社会人まで幅広い寮生が暮らしています。2023年前に食堂をリニューアルし、現在はカフェテリアやスタディールーム、コミュニティルームを備えています。
都内学生寮


寮生は予備校生が多く、大学生や専門学校生も利用しています。部屋は14〜18畳と広く、プライベートを確保しやすい環境です。寮生は静かで落ち着いた雰囲気の子が多いですね。駅や学校からアクセスが良いのも魅力ですね。
ルールを守って生活していただければ、非常に快適な環境です。また、先ほど話したように、研修施設を兼ねており、新人の寮長寮母に実務を指導する役割も担っています。
都内学生寮

約150室の寮で、日本人と留学生が半々程度の構成です。留学生は国籍もバラバラで、国や年齢、性別の垣根を超えて話している姿をよく見ます。みなさんコミュニケーション能力が高く、食堂で一人で座っている日本人学生に声をかけて盛り上がるなど、非常に賑やかです。
専用寮のため学校の体育館を借りてスポーツイベントを行ったり、歓迎会では100名を超える参加者があるなど、2ヶ月に1回程度のペースで各種イベントを開催しています。